こんにちは!

十日町市本町3丁目プラザコア2階の美容室SORAです。

髪にできるだけ負担をかけない施術法や、高機能な薬剤やケア剤を使用し、

ダメージケアに力をいれている美容室です。

19時までカット、カラー、パーマ、縮毛矯正の受付をしていますので、

お仕事帰りにもオススメです。

男性のお客様も大歓迎です。

ネット予約で24時間365日予約ができます。


アイロン操作で作る丸みのある縮毛矯正

·髪の状態にあわせて丸みがつきやすく整える前処理
·1剤の還元(還元する部分や還元度合)
·アイロン前のドライ
·アイロン時のスライス角度や引きだす角度
·アイロンによる中間〜毛先のラウンド形成
·カット

以上のバランスで丸みのある縮毛矯正を作っています。

丸みのある縮毛矯正(ウィッグ)

昨日の記事

自然な縮毛矯正の作り方 パート1

で使用したウィッグの反対側にナチュラスストレートより、もっと丸みをつけた縮毛矯正をします。

※画像をクリック、またはタッチすることで拡大します。

1剤後(ドライ)→アイロン後

仕上がり(ナチュラルドライ)

濡れた状態と乾いた状態ともに顔の右側はボリュームが無くフラットな仕上がり。

左側は丸みがあるので、髪の長さが短くなっています。(カットは左右対称です)

左右の比較

顔の右側がナチュラルストレートの縮毛矯正、左側が今回の丸みのある縮毛矯正です。

まとめ

縮毛矯正で丸みをつけることでより扱いやすく、ナチュラルな仕上がりにする事ができます。

しかし、丸みを付けすぎてヘアスタイルを崩してしまっては意味がありません。

ヘアスタイルや髪の長さに適切な丸みをつけることが大切です。

今回使用したウィッグくらいの髪の長さでは、左右どちらの丸みの縮毛矯正でも良いと思います。

髪が多いのでボリューム重視でクセを伸ばしたい場合は、ナチュラルストレート(顔の右側)

クセは伸ばしたけど、髪が少ない方くてできるだけボリュームを維持したい方、丸みのあるストレート(顔の左側)

もっと短いボブスタイルの場合、今回よりも毛先にしっかり丸みを付けたほうが、普段の手入れが簡単です。

ロングスタイルは、丸みを付けすぎても髪の重みで伸びてしまうのでナチュラルストレートのほうが良いと思います。

美容室SORAでは、ヘアスタイルに対して適切な丸みのある縮毛矯正をご提供できるように様々な施術法をご用意しています。

縮毛矯正をされる方は、ぜひご相談ください。